放っておいてはいけません 2019.05.28 放置しておくと大変で分かりやすい事です。 それは、『瓦葺の屋根の瓦と瓦の継ぎ目にある谷板』の話です。 昔は銅や鉄等の物が使われており、時間が経つにつれ錆びてきます。 そして錆びすぎると穴が開きます。最初は小さな穴で雨漏りしていることさえ も気が付きませんが、大事な構造部分に確実に水は回っていきます。 現在はステンレス製のものが使われるので、ほぼ錆びることもなく皆様の家 を守ってくれています。 あなたの家の谷板はいかがですか? X Facebook LINE Google+ Pocket <<前の記事 次の記事>>