放っておいてはいけません

放置しておくと大変で分かりやすい事です。

それは、『瓦葺の屋根の瓦と瓦の継ぎ目にある谷板』の話です。
昔は銅や鉄等の物が使われており、時間が経つにつれ錆びてきます。
そして錆びすぎると穴が開きます。最初は小さな穴で雨漏りしていることさえ
も気が付きませんが、大事な構造部分に確実に水は回っていきます。


現在はステンレス製のものが使われるので、ほぼ錆びることもなく皆様の家
を守ってくれています。
あなたの家の谷板はいかがですか?